ヒトシ(以下H): えー・・・
莞爾(以下K):なんか恥ずかしいっすね。笑
H:いや、だって質問四つしかないし。笑
えっと、ペチに来て何年経つか。と、何年前に最初に来たかなんだけど。
K: それ絶対聞かれると思って、アーサ(莞爾氏母上)と話してたんですけど、・・わっかんねぇっすよね~。
H:(最初に来た時)何歳の時?
K:それが思い出せなくてー。あきよさん家・・のプールに行った時って何歳の時でしたっけ?
H:あれはね、莞爾がね、何歳ん時だろう。。夏休みだったから、兎に角に10年前だったら何歳?
K:11歳。
H:11歳ってことは、6年生?
K:小5・・もっと前かも。
H:え!?そんな前?じゃないでしょ。
K:え、だってオレ、プール入ったんすよ。
H:そうだよ。
K:え、だってそんなビニールのプールって小5で入ります?
H:まぁどっちにしろ俺があきよさんとあったのが48歳の頃だから
その翌年としたって49歳でしょ?だから10〜11年前。11年前だと・・
K:10歳。 4年生だ。それより前に来た事あったかもしれないけど、その日はあきよさん家の帰りにペチに寄った。
H:そうだっけ?
ま、いずれにしろ(結局のところ)小学校5年生の夏にペチに来たと。
※結局5年生の時のようです。
K:で、ヒトシさんとは初音小路で最初あったんですよ。
H:(ペチに来た)の前?
K:そう。初音小路でヒトシさんにヨーヨー教えてもらったを覚えてる。
H:何年前に何があったとかヒョッて出てこない。笑
K:・・出てこないー。そう、これくらいしか質問される事が予想出来ないのに、この予想出来る質問に答えられない。笑
H:質問が先に進まないっていう・・笑
それで、当時のあきよさん家、今の藤原さん家の屋上が庭園だったんだけど、そこに夏場はプール出してね、
みんなでどんちゃん騒ぎしてたんだけどさ。
K:肉焼いて。
H:肉焼いて。BBQとか屋外パーティやったりして、夏のBBQ終わった後のお盆に
あきよさんのところに近藤さんから電話かかってきて『行くところが無いんだよ~』って、
それであきよさんが「うちおいでよ!」話になって、それでプール出して遊んだんだよね。
K:あぁ〜、昔過ぎて覚えてない。笑
H:ヨーヨーはその前かもしんない。
K:ヒトシさんヨーヨー上手いの知ってる?
(知らない)
K:古書信天翁(夕焼けだんだんの上にある本屋さん)の山ちゃんと遊んでた頃、
ヨーヨー買ってもらって、ヨーヨーやってたら
ヒトシさんが【ちょっと貸しな】とか言って“シューシュー”って、
それで「スゲ〜!!」っつって。笑
H:それが、小学生の莞爾が俺に心酔した日だな。笑
K:ヨーヨーヒーローでしたね。笑
それと、オレ、意外とあきよさんと思い出ってそんなになくて
H:あ、そうか、そうだよね。
K:オレ、オーチャンとかがペチで飲んでる時に、何も飲むものがなくてそこらへんにいたら、
あきよさんが遅くにペチに戻ってきて『キャッチボールがしたい』って言い出して
で、ヒトシさんが「わかったよ」って言って、
あきよさんがヒトシさんにずっとボールぶつけ・・っていう光景を覚えてる位。。笑
H:ははは。笑
K:うん、だからそんなに・・なんか、あきよさんといい思い出があるっていうわけではないですね。
H:俺はさっき話したプールの話は結構覚えてる出来事なんだよね。
K:オレもそれと、キャッチボールしたの日くらいしかちゃんと覚えてるのがない。
あと、葬式の日・・オレ人生で(あきよさんが)3人目の
葬式です。
H:一人目は?
K:(ペチと)全然関係のない、オーチャンの友達の葬式。
ちっちゃい頃。あの、オーチャンの『水の底から~』のCDの
ライナー書いてる人。で、二人目がおじいちゃんで、3人目があきよさんかな、だと思う。
H:そうか。
K:(葬式)の帰りここ来ましたよね。
H:あきよさんの葬式の時、街がぐちゃぐちゃだったからね、
もうこのよみせ通り自体がね。
K:ぐちゃぐちゃでしたよね、飲みグラス割れまくってましたよね。笑
H:ま、そうだね、葬式に500人位来ちゃってたからね。
K:あ、そう挙句オレの友達まで来たからね。で、山ちゃんが携帯無くして。笑