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■二人でユニット組んでたんだよね、それはシャンちゃんがペチに入ってすぐ?

S:はははは。なんか、もうあぁ〜(随分と昔)って感じなんだけど。

H:(ペチで働きだしてから)だいぶ、後だよね?

S:うん、もう全然あと。

H:オレ、シャンに歌を歌わせたかったんだよねー。
沖縄の歌を聞かせてもらって、一緒にやれたのが良かったよ。

S:あれは、やる度良かったですよね。

H:うん。

■どういった曲をやっていたの?

H:沖縄のネーネーズの人が作った子守唄とか。
後は、ダニー・ハサウェイとか柔らかいソウルな歌かな。

■今は歌いたいとか思わない?

S:あんまり思わない。

H:思わないの?

S:うん。

H:ふーん、残念。歌わないの?

S:うん、なんか・・やっぱ『歌』ってカバー曲を歌うって言う、自分の歌じゃない、その感じ?っていうのが、なんか、こう、
引け目がある感じ・・。それを人に聞かせていいのか、って。

H:なんかカバーって思うとあれだけど、自分の好きな人の曲を歌ってるんであれば別にいいんじゃない。

■最後に、ダンナさんのウッチーのいい所を上げて下さい。^^

S:なんだろう〜・・、ウっちゃんは・・・真面目ですよね。

H:うん。堅いオトコだよ。

S:堅い、うん。そこかな。あとは、人の気持ちがよくわかる所。

H:あー素晴らしいね。それはどんな時に感じる?

S:えーどこだろう・・。

H:例えばさ、オレとかに対する接し方とか、本当に優しいよね、
あいつ。

S:あの、、自分自身の・・・経験っていうのをね・・・
うぅ、なんか、泣けてきた。。
まぁ、今の歳になってからなんだろうけど自分を客観的にみれてきてて・・
今まで辛い思いをしてきてるんだよね。
ウっちゃんは自分がこうだったとか相手がこうだったとか
凄い色々考えて。

H:あいつ、受け止めちゃうからね。

S:そうそう。うん、だからそういう所かしらね〜。うん。

■ウッチーとはよく、色々な会話をする?

S:うん、する。もう家の換気扇の前で。プハーってしながら。笑

H:ウッチーって自分がどういう風に思ってるかって話をシャンの前でするでしょ?

S:うん、するする。

H:いい奴だよな。

S:うん、いい奴、いい奴ですよね。

H:じゃ、番外編。オレ、オレのことはどう思う?

S:ええええ!笑 ひとし、ひとしぃ〜!?

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